知ってて得する誕生日にまつわる雑学【Happy birthday】
皆さんは今年で何回目の誕生日を迎えますか?
私は本日7月9日で22回目の誕生日を迎えます。
今回の題材は誕生日です。
多くの方が毎年、当たり前のように誕生日にはケーキを食べ
バースデーソングを歌いますよね。
いつから誕生日を祝う歴史があったなどか気になりませんか?
今回は起源や豆意識を皆さんにお伝えしようと思います!!
誕生日ケーキの起源
歴史は 古代ギリシャにまで遡ります。
月の女神「アルテミス」の誕生を祝うため、古代ギリシャ人は円形のハニーケーキを焼き、アルテミスの神殿の祭壇にお供えしていました。
これが誕生日ケーキの起源とされています。
ロウソクはいつから立てるようになったの
15世紀にドイツで行われていた「キンダーフェスト」に由来すると考えられています。
キンダーフェストとは子供の誕生日会です。
当時の人々は悪霊は子供の誕生日を狙ってやってくると考えており
誕生日の子を守るため多くの人が集まった。
そして神に願いが届くようにとケーキの上のロウソクを一日中灯していた。
一日が終わるとそのケーキを夕食後にみんなで分けて食べていました。
そして19世紀にアメリカへ伝わり
日本へ普及したのは第二次世界大戦後にアメリカからもたらされました。
バースデーソングの原曲がある
この曲を知らない人はいませんよね?
世界で一番歌われている曲としてギネスにも載り
音楽著作権で市場最も稼いだ曲に選出されています。
この曲には原曲があり、それは”おはようの歌”です。
1893年にアメリカ人のヒル姉妹が作詞作曲した
「Good Morning to All」という曲です。
ほとんど一緒でしたね、2回くらい聴けばもう歌えそうです。
それくらい私たちはバースデーソングを聴いてきているわけです!
法律では誕生日前日には既に歳をとっている
20歳を過ぎるとあとは老いていくだけな感じがしますよね、、、
実は年齢が1歳上がるのは誕生日当日からではないことを皆さんご存じでしたか?
年齢の数え方は「年齢計算に関する法律」で民法143条を適用するということになっていて、簡単に説明すると法律的には誕生日の前日午後12時に1歳年齢が加算される
ということです。
つまり誕生日前日の夜にこの記事を書いている私は既に1歳加算されているわけです笑
成人した瞬間にコンビニでお酒などを買う人もいるでしょうけど
法律上ではそれよりも少し前から成人しているわけです!!
この記事を書いている間に日付を跨いでしまい
ただいまお祝いLINEが飛んできているところです。
今回は誕生日に関する雑学についてお届けしました。
すこしでも皆さんの知識が増えたら幸いです。
【祝】フォロワー400人突破しました✨
— わっふる@2.5時間通学 (@wawawa5000) 2019年7月8日
ありがとうございます!
これからも発信し続けるので、よろしくお願いします♪
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めでたいことに本日Twitterのフォロワーが400人を突破いたしました!!
これからも精進して参りますので、何卒よろしくおねがいします!
ここまで読んでいただきありがとうございました。
それでは!!!